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電卓道について

電卓道とは、電卓を正しく速く打つという練習(鍛錬)を通して忍耐力や集中力を養い、心技を磨くことで人格を形成し、その技を生かすことで社会に寄与しようとする人間形成の道である。

一歩一歩階段を昇るがごとく、練習を積み重ねる中で、正確さや速さだけでなく、上に上れば上るほど自己鍛錬の中で生まれた集中力や忍耐力が増してくる。電卓の速さだけでなく、練習過程の中で磨かれた人間性の規範を社会で生かし、人格的にも他の模範となるよう心から期待して、一般財団法人日本電卓技能検定協会発足を契機として平成22年4月1日より制定する。


「たかが電卓、されど電卓」よく言われる言葉である。前段の「たかが電卓」これは単に打てば答が出る電卓についてその安易性を揶揄している言葉である。しかし、「されど電卓」は正しくかつ速く打つことは至難の業であることを物語っている。電卓に道があるとすれば、その奥義を極める過程において、自己の気力や体力、技量の限界に打ち克つ精神力にその真髄を認めることが出来ると思うからである。電卓を極めんとするなら、先ず(1)目的意識を明確にし、やる気を喚起させ、(2)続いてその練習量の多さに比例するがごとく継続力が必要とされる。(3)さらにこれを続ける忍耐力と集中力がなければ上位級・段位を取得することは出来ない。ゆえに目的意識を強く持ち、やる気十分で練習量を増やしていけば簡単に上達するのも大きな特徴のひとつである。レベルが上ることによって自信がつき人間形成の成長にも大いに役立つものであると確信する。

 

電卓士について

電卓士とは、正士・速士・正速士・教士・範士のすべてを取得した者で、電卓の初歩からその奥義を極める範士までの全ての課程の中から、集中力・忍耐力・継続力・目的達成力(気力)を学び、これらの能力をもって、社会に貢献しうる者である。

正士とは、根気よく練習を積み重ね、正しく打てる者をいう。初段及び弐段の者にこの称号を付与し、正士初段・正士弐段とする。
速士とは、正士のうえでさらに訓練を積み重ね、かつ、精神を集中して速く打てる者をいう。参段及び四段の者にこの称号を付与し、速士参段・速士四段とする。
正速士とは、速士のうえでさらに鍛錬を積み重ね、かつ、自己の忍耐力を強化し正しく速く打てる者をいう。五段及び六段の者にこの称号を付与し、正速士五段・正速士六段とする。
教士とは、正速士のうえでさらに心技を積み重ね、かつ、自己の課題を克服し人間的にも他の者に教えられるほどの者をいう。七段及び八段の者にこの称号を付与し、教士七段・教士八段とする。
範士とは、教士のうえでさらに電卓の奥義を極め、かつ、電卓道をよく理解し、人間的にも他の模範となる者をいう。九段および十段の者にこの称号を付与し、範士九段・範士十段とする。
名人位とは、範士十段の上に位置するものであり、これらを超越した存在である。
満点名人位とは、名人位試験挑戦において満点を取得した者であり「電卓技能検定試験」に於いて頂点に達した者である。


段 位 名 称
正士(せいし) 正士初段
正士弐段
速士(そくし) 速士参段
速士四段
正速士(せいそくし) 正速士五段
正速士六段
教士(きょうし) 教士七段
教士八段
範士(はんし) 範士九段
範士十段
名人(めいじん) 名人位
満点名人位

正士・速士・正速士・教士・範士の全てを取得した者に「電卓士」の称号を授与することとする。

 

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